
小松原 直矢
想い
小・中学校でサッカー、高校でラグビーとスポーツばかりの青春を過ごしました。そんな学生時代でしたので、将来の進路を決める際にも「スポーツに関わる仕事をしたい」と考えるようになり、理学療法士という職業を知りました。
そして苦しく・長い4年間の医学教育過程と臨床実習を何とかクリアし、国家資格を取得。千歳市の総合病院に勤務することとなりました。
理学療法士として1年目はガムシャラに働いていましたが、2年目となり余裕が出来始めた時ある疑問が浮かびました。
「自分がやっていることは本当に患者さんのためになっているのだろうか」
それからというもの毎週のようにセミナーに参加しては、次の日に試し、変化が出れば喜び、出なければまたセミナーに行く、そんな毎日でした。
そんな悶々とした日々を3年間続けていたある日、「バイニーアプローチ」に出会いました。
その後は今までとは異なり、格段に患者さんの笑顔を見ることが増え、「自分の選択は間違っていない。これを学んでいけばもっと成長できる」と思いましたし、学び続けていくうちに「世間一般に広まっている施術方法とは異なる可能性を提供できる」という確信に徐々に変わっていきました。
また子供が生まれ親となったこと、実父が脳外科でお世話になったこと、そんな体験をしたことで「健康」に対する意識が変わりました。
自分の周りの人がただただ健康で元気に生活している事がこんなにも幸せな事なのかと・・・。
様々な経験を通した想いから、
「お身体に不調があり本当に困っている方」、「もっと身体をよくして○○ができるようになりたいと目的意識がある方」に対して、
健康へ近づくために私ができる手段の1つとしてバイニーアプローチを提供したいと思い、現在に至りました。
もちろんまだまだ学びたいこと、学ばなければならないことは沢山あります。これからも様々な分野について学び続け、「一人の施術家として、一人の人間として」成長し、多くの方の「人生の再スタートをきるキッカケ」となることが私の最大の使命だと思っています。
資格
理学療法士(リハビリの国家資格)
BiNI COMPLEX JAPAN 認定セラピスト(手技の資格)
NWPL認定 Dezitizer Theqnician(中敷作成の資格)
JCCA認定 Advanced trainer(ストレッチポールの資格)

所属団体
日本理学療法士協会
Life Osteopathy Study Group(毎月1回の定期練習会)
参加した主な研修会
オステオパシーにおける産科学 アンジュリー・モランD.O.(H30.8/9〜8/12)

オステオパシーにおける小児セミナー ジュリー・メイD.O.(R1.8/1〜8/5)

慢性痛に対するオステオパシー治療 フィリップ・デュリィエルD.O.(R1.11/21〜11/25)
